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不審に感じたら

悪質な電話勧誘や訪問販売により金品をだまし取ろうとする事例が発生していますので、ご注意ください。
また、電話や訪問で突然、給湯器の点検を持ち掛け「この給湯器は古くて危険な状態だ」などど不安をあおり、
高額な給湯器の交換費用を迫る事例が発生しています。

※国民生活センターのホームページ「給湯器の点検にご注意ください」はこちら

会社名を偽る(例)

  • 福山ガスあるいは福山ガスと関係のある会社(ガスショップ、関係会社や日本ガス協会、日本ガス保安協会など)と偽る。
    ※福山ガスとは別の社名を名乗り、あたかも福山ガスの委託を受けているかのような言い方をする場合もあります。

電話・訪問の目的(例)

  • 給湯器の点検(水抜き、洗浄、メンテナンスなど)
  • ガス漏れ検査
  • ガスメーターの点検

など

主な事例

  • 給湯器の点検(水抜き、洗浄、メンテナンスなど)やガス漏れ検査を有償で行い、料金を請求する。
  • 給湯器の点検後に「このままでは壊れる」と不安にさせて高額な給湯器の交換費用を迫る。
  • 給湯器の点検・検査の後、浄水器やイオン水発生設備等といった機器の販売を行う。
  • 当社の社員をかたり、ガス漏れ警報器が鳴ったので検査にきましたと訪問し、料金等を請求する。
  • ガス料金に関するメールを送信し、偽サイトにアクセスさせる。
  • ガス漏れやガス機器、ガス警報器の点検と称して、お客さま宅に入り、お客さまが目を離したすきに金品を持ち去る

など

福山ガスおよび福山ガスグループでは、

  • お客さま宅を訪問するときには、必ず訪問目的を告げ、社名・氏名などの自己紹介をします。また、社員証(資格証)を携帯しています。
  • お客さまからのご要望でない限り、点検料等の名目でお客さまに料金を請求することはありません。また給湯器の点検・調査結果を理由として、浄水器やイオン水発生設備等といったガス機器以外の販売をすることはありません。
  • 法定点検、ガスメーターの交換、ガス漏れ警報器の期限切れに伴う交換などでお客さまへご連絡を差し上げることがあります。

不審に思われるときは、