都市ガスのメリット(他燃料との比較)

利便性、安全性、環境性に優れています。

各燃料の供給イメージ図

各燃料の供給イメージ図

他燃料との比較

都市ガス(13A) LPG(液化石油ガス) 重油・灯油

便





  • ガスメーター
    必要に応じてガバナ(整圧器)
  • 容器・貯槽
  • ベーパーライザー(蒸発器)
  • 散水装置
  • ガス漏れ警報器
  • 消化設備 など
  • 油タンク
  • 液送ポンプ
  • サービスタンク
  • 消火設備
  • パイロットバーナ用LPG
  • 加温用ヒーター(C重油)
  • 脱硫装置(C重油)
  • 脱硝装置(C重油)
  • 除塵装置(C重油) など




特になし

※3年に1回の配管検査は福山ガスにて無償で実施。

  • 動力費
  • 設備保全費
  • 検査費用
  • 人件費
    1. 監視・記録
    2. 在庫管理
    3. 受け入れ時の立会い
    4. 点検・検査
  • 動力費
  • 設備保全費
  • 検査費用
  • 汚染賦課金
  • 人件費
    1. 監視・記録
    2. 在庫管理
    3. 受け入れ時の立会い
    4. 点検・検査




  • ガスメーター(ガバナ)
  • 貯蔵タンク
  • 付帯設備
  • 消火設備
  • ローリー駐車・旋回スペース
  • 法規制による保安距離の確保
  • 油タンク
  • 液送ポンプ
  • サービスタンク
  • 消化設備
  • ローリー駐車・旋回スペース
  • 法規制による保安距離(保有空地)の確保




空気より軽いので拡散しやすい
(比重約0.657)

空気より重いので滞留しやすい
(比重プロパン約1.5、ブタン約2.1)

漏洩時、火災の危険性や、土壌・水質を汚染する恐れがある





  • 使用者側に資格者不要
    (ガス事業法)

高圧ガス保安法

  1. 保安統括者や保安係員の選任
  2. 都道府県知事の製造許可
  3. 危害予防規定の許可
  4. 保安教育計画の届出
  5. 消防署長への取扱い開始届出
  6. 保安検査(1回/1年)
  7. 定期自主検査(1回以上/1年)
  8. 巡視点検(3回以上/1日)
  9. 開放検査(1回/10年 初回のみ1回/5年)

※1~4、6は第一種製造者に限ります。
※貯蔵能力が3t未満の場合は、各都道府県の工業用液化石油ガス消費設備指導要領の規定に基づきます。

消防法

  1. 危険物施設保安員の選任
  2. 都道府県知事の製造許可
  3. 予防規定の許可
  4. 保安講習の受講
  5. 保安検査(1回/1年)
  6. 定期点検(1回以上/1年)
    定期点検の記録の作成
  7. 巡視点検
  8. 開放点検(1回/3年)
  9. 防液堤の設置
  10. 自衛消防組織の設置

※埋設後20年以上経過した、直接埋設鋼製一重殻地下タンクは、腐食を防止するためのコーティング等の流出事故防止対策の措置が必要です。



CO2



100 116 138(A重油)
131(灯油)

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