電気とお湯を同時につくる、エネファーム
エネファームは、都市ガスから水素を取り出し、空気中の酸素と化学反応させて、最大700Wまで発電します。 年間発電量は一般家庭で使用する約5割をカバーします。また、発電時に発生する熱を回収し、お湯をつくります。 床暖房やミストサウナなど快適な設備とも接続が可能です。
エネファームの仕組み
1燃料処理器
天然ガスから水素を取り出します。
2スタック
天然ガスから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させ、電気を発生させます。
3インバータ
発電させた直流電気を、家庭用の交流に変換します。
4熱交換器
電気を作る時に発生する熱を回収し、お湯をつくります。
5貯湯タンク
つくったお湯をためておきます。
6バックアップ熱源機
お湯が不足した場合、給湯したり追いだきや暖房に使用します。